2000突破しました

人事発表

　注目の「人事」が発表になり、四人が異動や退職されますが、うち二人を新たに臨時で独自に探さなければ行けないという厳しいものになりました。また、授産作業において、なくてはならない職員の異動が発表され、利用者としても困ったことになり現在書面を作成して、届けだすという事態にもなっています。一つ一つの施設事情を抜きにした異動は、利用者の自立の妨げにもなるのかなあと思う反面、職員と利用者との「なれあい」を防ぎ、一線を引く意味もあるものと考えている。

　また裏方で、施設内の財政を切り盛りしていた、ドクタースランプのマシリト博士に似ている事務長も、一身上の都合で退職。時には腰を痛められながら連日残業していたことなどが思い出されます。お疲れ様でした。

　工藤様。彼女も「就労」と「地域生活」に参加するようです。尚、それにかかる費用は、全て自腹になっています。