夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

再建団体

危機感がない市の幹部に渇!!


 北海道夕張市が再建支援団体となって正式にスタートしました。たとえでいうなら、規模を縮小して経営建て直しを図るという会社のようなものです。今は話題になってあちこちから支援を承り、市民もそれに答えようと、決意を新たにし、以前も取り上げましたが、市・職員は、半額になっても退職金をもらえないか、責任を市民に転換して危機感がないような報道になっています。
 しかしながら、返済年数18年は、あまりにも長い歳月です。もしかすると、人口流出でさらに先延ばしも考えられます。ゲームの「シムシティ」のように、「リセット」が出来ぬ、リアルシュミレーションと化している。その18年の間、夕張という地名を、全国に良くも悪くも発信続けなければ忘れ去られるのです。忘れ去られれば、Jリーグや大相撲巡業、コンサートや亀田親子、松山千春すら来なくなるかもしれません。
 市民は今後、「これだけ頑張ってます。」(こういう観光やお土産、特産物を開発しました」という情報をPRに努めてほしい。是非、苦しいだろうが、「おまえに言われたくない」といわれるかもしれないが、自分たちの手で、市の危機感の薄い幹部に渇をしてください。

 利用者のいる施設も同じこと。どこも経営は苦しいし、そのうち破産などということも考えられる。(実際あったらしいが)利用者、職員がもっと危機感を持って前進して欲しいですな。