休みの日は暇だったりするかも
おいらみたいに帰るところがあれば別ですが、遠くから来ている人などは中には年中、施設の中で生活している利用者も多いです。仕事もなく、以前のように外出するにも、支援費(施設に払うサービス料金。)で年金のほとんどを取られるし、何もすることがないというぐらい暇です。まぁ、逆に言うと「楽しみが外出してのみに行くこと」しか楽しめない人が多いといえばそれまでですが、逆に外へのつながりが遠のく結果になります。
おいらはなるべくちょっとしたことの行く先々でつながりをつけようと努力しています。無駄なことかもしれませんが、もしかして将来、本当にお世話になるかもしれなかったりするわけです。実際にありましたが。
その利用者個人個人の感じ方かもしれませんが、以前も書いたかもしれませんが施設にいるということは、それだけ「ぬるま湯状態」のなかに居るわけで、「チャレンジド」の精神を心がけて欲しいのですが・・・かく言う私もよく忘れることが(^^;)
「チャレンジド」障害者がさまざまにチャレンジする・前向きに生きるという意味。英語の「~ド」と似ていると思う