夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

世が世なら

なんか年の初めに物騒な事件はおきますな。 さて、やはり月は満月らしいですな。一年初めの満月。今年も残すところ~
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今日の新聞にALD、つまり全身のあらゆる筋肉がマヒし動かなくなり、自発呼吸すらできなくなる難病の記事があった。実はおいらの施設の保護者のかたが、この難病になり、今も戦っている。あの元気なかたが、急に動けなくなった、わが子供よりも障害が重くなり、それでもみなの協力により、活動している。とにかくつらいのは、本来のマヒとはちがい、痛みやかゆみなどがわかるというのがつらい、しかし自分でかいたりナデたりすらできない。当然顔の筋肉もマヒし、噛めないから食べれない。飲み込めない。しかしなんとかこの苦しみを訴え、よい薬の開発や生活環境を国などに絶えず働き掛けている。

なにがいいたいかというとだ。人は一人では助けるチカラの限界がある。その限界の中で家族や仲間がたすけあっている。障害あるなしにかかわらずだ。やはり親方日の丸の政府が、もっと下に目を向け、生活保護や母子家庭など、そのへんの対策をしっかりしないと、ショウシカは改善しない。しかしおいらの病院も医者不足だ。なんとかしようや。