夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

哀愁のプロレス

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 このイラスト書いていて、古い人間かもしれないが、このころのプロレスが面白かったような気がする。

 先日スカパー無料デーだったので、あちこち録画しながら「新日本対国際はぐれ軍団」をみていてちゃめに、「昔はブッチャー血だるまとか見ながら飯食ったなぁ」と言ったら、嫌な顔されましたな。

 この番組でアニマル浜口さん(レスリングの浜口京子パパ)が「今のプロレスは技のせめぎあいもいいけれど、こういった人間模様がない」とか言っていたなぁ。
 あの当時は団体が解散した国際プロレスの残党が、まんまを食うために新日本に来たものの冷淡されていて、試合で存在感を示すしかなかった。
 彼らがのちに全日本で輝いたのは、全日本プロレス旗揚げ時に、国際プロレスから恩恵を受けたからと推測される。

 今見ていると、マイクアピールも作られている気がしますなぁ。
 逆に言うとヒーロー戦隊ショーみたいに、この必殺技が出ればというわかりやすい試合が受けているのかも。
 とはいえ、今は今の時代の選手が活躍している最中に、人気だった青木篤志選手の事故死は改めてご冥福を祈りたい。
 ノア時代から見ていたなぁ。