夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

NGT46は解散すべし。

イメージ 1
 よくこのブログに過去のお笑いコントの動画をあげますが、コントで使う消えもの(食べ物)で、ラーメンとかおでんがおいしそうなんですよね。
 多分スタッフが作ったり、局の食堂が用意したりするんだろうが、それをまたうまそうに食うんだわ。だから下手な役者より、お笑い芸人のドラマ出演が増えるのかなぁ。

 さて、わが山形の隣。新潟のNGT46の騒動は、なかなか沈静化するどころか、再炎上していますね。

NGT加藤美南が研究生降格…SNSで山口映像に「チャンネル変えて」

5/22(水) 6:04配信
スポーツ報知
 NGT48は21日、同グループのチームN3のキャプテンを務めていた加藤美南(20)を、SNSでの不適切な投稿があったことを理由に研究生降格処分にすると発表した。加藤は20日、インスタグラムの「ストーリー」機能で、元メンバーの山口真帆(23)の卒業公演について不快感を抱くような内容を投稿していた。加藤は「軽率な投稿でたくさんの方の気分を害してしまった」と謝罪。NGTはさらに、グループに所属する全メンバーのSNS運用を一時停止することも発表した。

【写真】NGT中井りか、山口真帆への「死ね」暴言にコメント

 加藤は20日、公式のインスタグラムアカウントのストーリー(24時間で消滅し、動画や写真にコメントがつけられる機能)を投稿。日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」が、18日にNGT48劇場で行われた山口の卒業公演を特集した画面を映し出しながら「せっかくネイルしてるのに チャンネル変えて欲しい」と顔文字とともに掲載した。

 関係者は「おそらく加藤がプライベートで作っているアカウントに投稿したつもりが、誤って公式に投稿してしまったようだ」と指摘。投稿はすぐに削除されたが、スクリーンショット(画面を撮影したもの)がネット上に拡散され、騒動となっていた。

 事態を重く見た運営側はこの日、加藤を研究生に降格。メンバー全員のSNS禁止を言い渡した。加藤も謝罪のコメントを出し「ネイルサロンでニュースを見て悲しい気持ちになってしまい、友達だけに公開しようと自分の心境をストーリーに述べたのですが、間違えて全ての人に公開してしまいました」と経緯を説明。「親しい友達にしか見せないとはいえ、人の気持ちを考えていない投稿でした。もう一度自分を見つめ直ししっかりと反省して、これからは全てにおいて責任を持って行動していきたいと思います」などとつづった。

 NGTを運営する「AKS」の関係者によると、グループの全員にSNSの利用を禁じるのは、48グループでは初めての処分。NGTのメンバーは1期生が公式のインスタグラムとツイッターアカウント、研究生がインスタグラムのアカウントを持っており、過去にも同社のネットコンテンツの担当者がSNSの注意点などをメンバー全員にレクチャーしてきた。今回の事態を受けて新たに指導を行うことになるが、詳しい内容については未定。停止期間や違反の際の罰則なども決まっていないといい、突然の事態への混乱ぶりをうかがわせた。

 くしくも20日には、AKBグループ総支配人を務めた戸賀崎智信氏が、ツイッターで前NGT劇場支配人・今村悦朗氏から「いろいろ聞いた。ぐたらない報道に惑わされないように(原文ママ)」などと一連の騒動について軽率に投稿した件で釈明したばかり。山口はグループを離れたが、収束を図るどころか、さらに火に油を注ぐ形になってしまった。

 ◆加藤 美南(かとう・みなみ)1999年1月15日、新潟市生まれ。20歳。15年7月、NGT48の第1期オーディションに合格しチームN3に所属。18年4月に、前任者の北原里英の卒業に伴いキャプテンに就任した。選抜総選挙では16年76位、17年71位、18年30位。特技はバトントワリング、アクロバット。愛称は「かとみな」。

 この子は先日結婚を発表した「たかみな」こと元AKB48高橋みなみにあこがれて改名したのだが、ネットでは「たかみなみたいに誠実で、そういう面も真似してほしかった」とか大炎上している。

 裏のアカウントだか、メンバーの不仲だかは知らないが、学級崩壊に近いこのグループは一度解散してメンバーを一から募集し、運営会社も変えないと無理ですわな。
 加藤はじめ、活動できなくなった経緯とか責任のなずりあいしているのなら最低だし、運営会社も最大のスポンサーである新潟県をはじめとした企業が離れている現状をどう見ているのやら。

 というかそろそろAKB商法と呼ばれるこの手のことはそろそろ限界や行き詰まりすら感じる。
 元祖である、おニャン子クラブは、公式番組の終了とともに1年半で幕を閉じたし、AKB全体でも、有力メンバーは「卒業」してそれぞれの分野で活躍し、今いるメンバーはいまいちだったりする。

 思春期の女の子たちを団体として束ね、管理すること自体限界なのかもしれないし、新潟に関しては不本意に卒業した山口真帆が浮かばれない。