夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまエンターテイメント

NHKで昨年10月1日から放送された連続テレビ小説まんぷく』が、3月30日に全151回の放送を終え、期間平均視聴率は関東で21.4%、関西で19.5%、BSプレミアムでで関東=5.4%だったことがわかった。前作『半分、青い。』の期間平均、21.1%(関東地区)を上回る結果となった(視聴率はすべてビデオリサーチ調べ)。

【写真】『なつぞら』第1週の主な登場人物

 初回の視聴率は、総合テレビで関東=23.8%、関西=20.4%、BSプレミアムで関東=4.8%、関西=3.7%。最終回は、関東=22.1%、関西=22.4%だった。最高視聴率は、関東で23.8%(10月1日)、関西で22.4%(3月30日)。

 同作は、世界の食文化に革命を起こしたインスタントラーメンを生み出した夫婦を描いた物語で、脚本は大河ドラマ龍馬伝』やフジテレビ系『ガリレオ』『HERO』シリーズを手掛けた福田靖氏が担当。ヒロインの福子役を安藤サクラ、夫となる立花萬平役を長谷川博己が演じた。

 容器に入った即席めん「まんぷくヌードル」が発売されるも、なかなか売り上げが伸びず、萬平たちは苦戦していた。そんな中、福子は「まんぷくヌードル」を「若い人に向けて売り出したらどうか」と思いつき、当時の若者たちが集まる歩行者天国に出店することに。

 最終回では、歩行者天国の日を迎え、試食販売は大繁盛。翌日には全国の問屋から注文が殺到し、販売数はうなぎのぼり。大ヒット商品となる。萬平は約束どおり、会社を真一(大谷亮平)や神部(瀬戸康史)らに任せ、福子と世界中の麺を食べる旅に出る。最後は、福子と萬平がタイ・バンコクで「からい」「おいしい」といいながら麺料理を食べているシーンで幕を閉じた。

■最近の連続テレビ小説(期間平均視聴率)
2018年前期『半分、青い』 関東=21.1%、関西=19.3%
2017年後期『わろてんか』 関東=20.1% 関西=19.6%
2017年前期『ひよっこ』 関東=20.4% 関西=20.3%
2016年後期『べっぴんさん』 関東=20.3% 関西=20.2%
2016年前期『とと姉ちゃん』 関東=22.8% 関西=20.4%