本題の前に、いよいよ今年度もlast。いまだにどこのブログに行くか迷っている。
「別館夜だるま亭」https://blogs.yahoo.co.jp/yorudaruma/は、現在休止しているamebaブログ「夜だるまの熱いブログ」https://ameblo.jp/abaibv989/と統合することは決定している。
名前は…、苗字は往年の男性歌手に一人、第一回紅白出場女性歌手に一人いるし、テレビ朝日アナウンサーに一人いる。
そのほかツイッター@muingeもよろしく。
さて、おいらはラジオがお友達だったりするが、最近ショッキングな出来事をSNSで見かけ、ついにげんじつになった。
民放連、AM放送のFM転換容認要請 送信所の設備投資負担が重荷
日本民間放送連盟(民放連)が27日、ラジオのAM放送をFM放送に2028年までに転換できるよう総務省に制度改正を要請した。聴取率の低下でAM放送の広告収入が低迷する中、費用がかさむAMを廃止してFM放送に転換できるようにし、経営改善につなげたい考え。総務省は有識者会議で検討を進めた上で方向性を示す方針だ。
同日開催された総務省の有識者会議で表明した。災害対策としてAMラジオ番組をFM周波数で流すFM補完放送「ワイドFM」に現状のAM放送を一本化できる制度の整備を求めた。
民放連によると、AM放送の営業収入は17年度にピーク時の1991年と比べて約6割減少し、今後もマイナス基調が続くと予測する。
AMは送信所の設備投資負担も重く、民放連は「10年先を見越した投資計画が策定できない」と説明した。会合で有識者は「自助努力で解決できるレベルを超えている」と理解を示す一方、災害時に従来通りラジオを聴くことができる環境の維持が求められるとの意見も出た。
制度改正が実現すれば、経営悪化が進むAM局の多くがFMへの一本化を選び、将来は一部地域を除く国内の大半で民放AMがなくなる可能性がある。
同日開催された総務省の有識者会議で表明した。災害対策としてAMラジオ番組をFM周波数で流すFM補完放送「ワイドFM」に現状のAM放送を一本化できる制度の整備を求めた。
民放連によると、AM放送の営業収入は17年度にピーク時の1991年と比べて約6割減少し、今後もマイナス基調が続くと予測する。
AMは送信所の設備投資負担も重く、民放連は「10年先を見越した投資計画が策定できない」と説明した。会合で有識者は「自助努力で解決できるレベルを超えている」と理解を示す一方、災害時に従来通りラジオを聴くことができる環境の維持が求められるとの意見も出た。
制度改正が実現すれば、経営悪化が進むAM局の多くがFMへの一本化を選び、将来は一部地域を除く国内の大半で民放AMがなくなる可能性がある。
一時NHKラジオ第二が廃止を提案したら、視聴者から猛反対した事例があるが、近年特に民放はラジオのみの会社は太刀打ちできないというのは効いている。
災害に威力を発揮する。乾電池のみで聞ける。ながら聞き出来て仕事しながら聞ける(TBSラジオで伊集院光が、「私の前は大沢悠里さんで、町工場なんかは大沢さんの声を聴くだけのためのラジオになっているから、振動で周波数が飛ばないようにダイヤルをセメダインでガッチカチに止めている」という話をしていたなぁ)。「ラジオ深夜便」のように眠れない人ときなどに約似て立つ。私のように入院中も楽しめるなど、利点はある一方で、私のようにパソコンからの電波妨害や、建物の関係で聞けない人はアプリ「radiko」で聞いていたりするからなぁ。
ワイドFMも、それがは入る90Mz帯のラジオじゃないと入らないし、「おじいさんのころから大事にしているラジオですよぉ」というものは入らなかったりする。
いっぽうで NHKでさえラジオなら固いアナウンサーも砕けた会話しているし、使い方次第だけどなぁ。
かつてはFMの「見えるラジオ」なんか流行っていて、私はお笑いコーナーの常連だったなぁ。
これ電池食うんだよなぁ。
とにかく、国もインフラ整備として残してほしいけどなぁ。