夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまエンタテインメント

フジテレビは、2019年4月1日、30年余り続いた「平成」という時代にひと区切りをつけ、新たな元号が発表されるこのタイミングに合わせて、新時代を切り開いていくべく新たなニュース番組をスタートさせる。
(タイトル未定、毎週月~金16:50~19:00放送、16:50~17:53は関東ローカル)
その新ニュース番組のメーンキャスターを、フリーアナウンサー加藤綾子が務めることが決定した。
ゴールデンタイムの入り口として、各局の夕方のニュースの位置づけは、その重要性がますます高まっている。新時代の幕開けにふさわしく、正面からニュースにぶつかっていく「本格ニュース番組」を担うメーンキャスターとして、抜群の知名度とスタジオでの存在感を誇る加藤を起用。加藤の高いアナウンス能力と、話題に応じた雰囲気をスタジオに作り出して視聴者に届ける能力の高さは折り紙付き。さらに、とかく深刻になりがちなニュース番組ではあるが、明るいキャラクターを武器に、視聴者に親しみやすい楽しく明るい番組を目指す。

加藤は2008年にフジテレビに入社し、“カトパン”の愛称で親しまれ、2012年4月から2016年4月には『めざましテレビ』、2016年4月から2018年3月には『スポーツLIFE HERO‘S』のメーンキャスターを務めた。2016年4月に同局を退社後も、『ホンマでっか!?TV』や『FNS歌謡祭』『全日本フィギュアスケート選手権』などバラエティーからスポーツ番組まで多岐にわたり活躍している。そんな多くのキャリアを持つ加藤だが、実は報道番組のメーンキャスターは今回が初挑戦となる。

新番組では、単に文字情報の原稿をニュースとして伝えるだけでなく、その日、その瞬間を切り取った象徴的な場面、映像をドキュメントとして表現するテレビニュースの原点に戻り、視聴者を釘付けにすることを狙う。
時事問題も取り扱う情報バラエティー番組の需要が高まっている昨今、ニュース番組には、一つ一つのニュースの表面だけでなく、その裏側に広がる背景や今後の社会の在り方への影響など、報道番組ならではの視点や深い分析が求められている。この番組はそんな視聴者のニーズに的確に対応していく。
またネットでの情報や見方の広がりは、既存のニュースでは拾いきれなかったさまざまな話題(芸能・エンタメ・趣味・社会現象など)を取り上げる際の強力な武器。必要なニュースはこの番組で事足りる、その日を過ごすために必要な情報はすべて網羅していて、この番組を見るだけで充分、そんなイメージを視聴者の皆さまに持っていただける番組を目指す。

コメント
加藤綾子
Q.今回のお話がきたときの率直な感想は?
A.「とても驚きましたが、嬉しかったです」
Q.報道番組キャスター初挑戦になりますが、何か準備をしようと考えていることはありますか?
A.「ニュース原稿から離れていたので原稿のリズムみたいなものをまた掴まないといけないと思っていますが、これまでの経験を思い出してそれを生かしていけたらと思います」
Q.興味のあるニュースのジャンルやチャレンジしてみたいことがあれば教えてください。
A.「今はチャレンジしたいということより日々扱うニュースをしっかりお届けするために何が必要かを第一に考えています」
Q.最後に、視聴者の方に意気込みをお願いします。
A.「ご飯の支度をしながら、洗濯物を畳みながらと忙しくされている間にもふと会話をしているような番組にしていきたいです。今起きていることをいかにわかりやすく、見やすくお届け出来るか、真摯に取り組みながら頑張ります」