夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

日本高校野球連盟は30日、大阪市内で今夏の第101回全国高校野球選手権大会の運営委員会を開き、同大会の日程を決めた。

8月3日に抽選会。同6日に開幕、順延がなければ同21日に決勝を迎える。

最大の変更点は大会中の休養日を従来に1日増やし、2日とすることだ。13年夏から休養日を取り入れ、現在は準々決勝の翌日に設定している。新たに準決勝の翌日にも休養日を入れる。準々決勝以降は1日おきに試合が入ることになり、連戦を避けられる。

さらに試合の開始時間も早める。1日3試合開催の日(第5日、第9日)は第1試合の開始時間を午前8時からとし、準決勝は午前9時からとする。開始を早めることで猛暑の時間帯を避ける狙いがある。昨夏の準決勝は第1試合が午前10時、同第2試合が午後0時30分だった。

高野連は球児の健康管理の観点から、昨春の甲子園からタイブレーク制度を導入。昨夏の甲子園では開会式のリハーサルと本番で全参加者に水のボトルを持たせ、途中で給水させた。観客にもアナウンスで注意を促した。試合中にも大会本部の判断で給水タイムがとられた。ベンチ内のクーラーは従来より1・5倍の強度で稼働。アルプス席にはミスト(霧)の散水機を3台ずつ用意。球場の内外に大型の扇風機も設置した。