夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまエンタテインメント

AKB48のウェブサイトに掲載された、「弊社主催のイベント(2019年1月6日 京セラドーム大阪 AKB48「NO WAY MAN」劇場盤発売記念 大握手会)に関しまして、麻しん(はしか)患者の発生にともなう注意喚起の情報提供がありましたので、お知らせいたします」との驚きのメッセージ。

1月6日、京セラドーム大阪で開かれたAKB48のイベントに、はしかに感染した男性が参加していたことがわかり、感染が広がる可能性があるとして、注意を呼びかけた。

大阪市によると、はしかに感染していたのは、三重県に住む10代の男性。

男性は、1月6日午前9時ごろ、近鉄電車(大阪線)と阪神電車(なんば線)を利用し、三重県から大阪市に移動。

西区にある京セラドームで開催されていた、AKB48の握手会に参加した。

男性は、隣接する商業施設「イオンモール大阪ドームシティ」も利用し、午後9時ごろ、来た時と同じ経路で三重県へ帰ったという。

はしか感染の脅威について、専門家の川崎市健康安全研究所・岡部信彦所長は、「はしかウイルスというのがあって、人から人へ非常に強くうつりやすい。(感染力は)インフルエンザの10倍くらい」と話した。

では、感染者からどれくらい離れていれば感染を防げるのか。

池袋大谷クリニック・大谷義夫院長は、「これだけの距離があっても、絶対にうつります。感染者の息を吐いた中にウイルスはいる。同じ電車、さらに空調が同じだったら、隣の部屋でもうつる可能性がある」と話した。

通常、はしかは1週間から2週間の潜伏期間があるため、ちょうど今ごろが発症する時期。

熱やせきなどの症状が出た人は、風邪やインフルエンザと思い込まず、病院で受診する必要がある。