夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

NTGメンバーの事件は、SNSがもたらした功罪。

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 嵐の前なのか、7度近くまで上がった気温も、あすは2度だそうですな。
 秋田ではインフルエンザが猛威を振るっている。気を付けたいですね。

 さて、山形のおとなり、新潟を中心に活動しているAKB48姉妹グループ、NTG46のメンバーのひとりが男二人に暴行を受けた問題。
 運営会社がことの発表から何から後手後手に回った問題で、被害者の帰宅時間をメンバーが加害者にばらしたということ、被害者メンバーがものすごい姿でなぜか謝罪したこと、他のメンバーが「私は関係ない」などと次々声をあげたうえ、内容も言葉知らずなこと、それをNHKも取り上げたことなど知っちゃかめっちゃか。

 おまけに暴行した加害者が「Z会」を名乗っていて、同じ名前の進学塾「Z会」が、「弊社とは関係ございません」と、はなはだ迷惑だという異例のコメントを出す始末。
 さらにこの加害者とメンバーの一人、さらに某最近飛ぶ鳥落とす勢いな週刊誌がつるんでいるため、この週刊誌が降れていないとかのうわさが絶えない。

 被害者メンバーも事件のことの顛末をSNSで告白すれば、別の方向からSNSで発信されるというなにかしら隠蔽ありありな。

 とにかく何を差し置いても被害を受けたメンバーの心のケアが第一優先であり、「私じゃない」「何も知らねー外野が言うな」などと発信しているメンバーもまた混乱していることなどから、私としては一度活動をストップして真相解明が先決と考えうる。

 何分NTG46自体所帯が大きくなり、管理の眼が届かなくなっていると感じる。管理会社も明後日をむく処分と謝罪が、逆に火に油を注いでいるような感じ。

 アイドルグループは、個々においては未成年者や世間をまだわからない世代もいる。身勝手な妄想から、殺害された痛ましい事件もあったことは記憶に新しい。

 AKB自体老若男女知れ渡っている今、ちょいと転換期を迎えたような…

 転換期というと、稀勢の里はいかに。