夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま速報『レジェンドが新星が“神回”届けた!紅白、平均視聴率41・5%』

昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」の平均視聴率が2日、ビデオリサーチから発表され、関東地区で第2部が41.5%を記録した。前年の39.4%から2.1ポイント増え、40.2%だった2016年以来2年ぶりに40%台に回復。サザンオールスターズ桑田佳祐(62)と松任谷由実(64)の奇跡のコラボなどが話題になり、平成最後の紅白が有終の美を飾った。

 国民的音楽番組が平成最後に底力をみせた。

 関東地区では第1部(午後7時15分~8時55分)が37・7%、第2部(午後9時~11時45分)が41・5%を記録。第1部は前年から1・9ポイント上昇した。2部制になった1989年以降、視聴率で実質的な評価とされてきた第2部は前年から2・1ポイント増え、2年ぶりに40%の大台に乗った。

 2018年の年間視聴率ではトップ2を占めたサッカーW杯に及ばなかったが、3位に入る大健闘だ。

 昨年の紅白は「平成最後の紅白」を打ち出し、いくつもの華々しい演出を用意。13年に紅白を勇退した北島三郎(82)は特別枠で5年ぶりに復活し、シンガー・ソングライター、米津玄師(27)は地元の徳島県から中継でテレビ初歌唱。ユーミンはスタジオでの歌唱シーンからNHKホールに登場するサプライズで沸かせた。

 圧巻は、“究極の大トリ”として最終歌唱者を務めたサザン。「勝手にシンドバッド」を披露中には、桑田とユーミンが奇跡のコラボ。紅白を見ていた視聴者はネット上で“神回”と称賛し、平成最後の紅白にふさわしい歴史的クライマックスとなった。

 NHK制作局エンターテインメント番組部の二谷裕真部長は紅白を振り返り、「ひとときも視聴者を離れさせまいと渾身のシーンの連続だったと思います」と自信たっぷりにコメント。好数字を残した紅白が、新しい元号になっても国民的番組の座を守る。