フィギュアスケート・グランプリ(GP)ファイナル第1日(6日、
バンクーバー)女子
ショートプログラム(SP)で、デビューシーズンの
GPシリーズで2連勝した
紀平梨花(16)=関大K
FSC=が、ルール改正後の世界最高得点となる82・51点をマークして首位に立った。平昌五輪金メダルの
アリーナ・ザギトワ(16)=ロシア=が77・93点で2位、元世界女王の
エリザベータ・トゥクタミシェワ(21)=ロシア=が70・65点で3位、坂本花織(18)=
シスメックス=が70・23点で4位、ソフィア・サモドゥロワ(16)=ロシア=が68・24点で5位、
宮原知子(20)=関大=が67・52点で6位だった。