夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

野球界の発展に大きな功績を残した人をたたえる野球殿堂入りの新たな候補者に、ヤクルトでヘッドコーチを務める宮本慎也氏や、DeNAの監督のアレックス・ラミレス氏などが新たに加わりました。

5日は、来年から野球殿堂入りの新たな候補者が発表され、プロ野球で引退から5年以上経過した人が対象となる「プレーヤー表彰」の候補者に、新たに6人が加わりました。

宮本氏は現役時代、ゴールデン・グラブ賞をショートとサードで合わせて10回獲得した守備の名手でありながら、通算2000本安打を達成しています。

DeNAを含め、現役時代3球団で活躍したラミレス氏は、ホームラン王や打点王など数多くのタイトルを獲得して、来日した外国人選手では初の通算2000本安打を達成しました。

このほか、大リーグでもプレーして日米通算182勝を挙げ、現在は楽天でゼネラルマネージャーを務める石井一久氏、アキレス腱断裂などたび重なる大けがを克服し、通算2000本安打を達成した元広島の前田智徳氏、中日や楽天などでプレーし、セ・パ両リーグでホームラン王に輝いた山崎武司氏、阪神で代打の切り札として活躍した桧山進次郎氏が新たに候補者に選ばれ、「プレーヤー表彰」の候補者は18人となりました。

また、プロ野球の監督やコーチを務めた人などが対象の「エキスパート表彰」の候補者は、新たに3人が加わって15人となりました。

新たな野球殿堂入りの発表は来年1月15日に行われる予定です。
「エキスパート表彰」は掛布氏ら3人
プロ野球の監督やコーチを務めた人などが対象の「エキスパート表彰」は、新たに3人が候補となりました。

阪神掛布雅之さんは現役時代、「ミスタータイガース」と呼ばれ、去年まで2年間は阪神で2軍監督を務めました。

近鉄梨田昌孝さんは、監督を務めた近鉄日本ハムで、いずれもチームをリーグ優勝に導き今シーズン途中までは楽天で監督を務めていました。

元ヤクルトの尾花高夫さんは、DeNAの前身、横浜の監督を2年間、投手コーチは巨人など4球団で務め、ピッチャーの指導に定評がありました。