人という字は、勝手に寄りかかっている?

　彼岸の入りですね。

　暑さ寒さも彼岸まで。連休は墓参りに行き、最近の近況や愚痴を言ったり、屁して帰ったり、一緒におはぎ食いまくって酒飲んで笑って寝てしまい、起きてよく見たら違う家の墓だったりするのでは…いないか。(；´Д｀A ｀｀｀

　場所によってはお墓の前で家族で食事する風習を見たことありますね。

　自民党総裁選挙も安倍ですか。しかし石破さんも結構票を伸ばしたのではないでしょうか。

　「このままではいけない」という党員が、之だけいたというのでしょう。

　山形県一つとっても、インフラ整備に差が出ている。

　高速道路も、東北中央道はどんどん整備され、間もなく福島と山形が結ばれる。片やわが庄内の日本海沿岸道は、新潟、秋田と整備される気配がない。

　声をあげる財界や政治家の数が違うと人くぐり。内陸は遠藤としあき元五輪相や大沼みずほがいる一方、庄内は加藤紘一の娘ではまだ力足りないのかなぁ。

　人を包囲する。派閥は政治家も大相撲も一緒。大相撲は単独、独立は認めず、一門に属すという形になり、阿武松ぐるーぷは元の二所一門に収まり、益々貴乃花が孤立している。

　われわれ福祉とて、看護師と施設上部で手のかかる利用者を引っ越しを機に定員に納めるため切っているのではというような噂は絶えない。

　「人」という字は支え合うのではなく、勝手に寄りかかっているような気がするなぁ。