日本サッカー協会(JFA)は6日、7日のキリンチャレンジカップ・チリ代表戦において本日18時までに開催の可否を判断することを発表した。
6日の午前3時8分、北海道胆振地方中東部を震源とするマグニチュード6.7の地震があり、道内で最大震度6強の揺れが観測された。
JFAは「北海道胆振地方中東部で発生した地震で被害に遭った皆さまに対し、謹んでお見舞いを申し上げます」とコメントを発表。その上で、札幌ドームでの開催を予定しているチリ戦について「現在、現地の詳しい状況を確認している段階です」とし、開催可否について本日18時までに発表するとしている。
併せて、「日本代表チームとチリ代表チームの無事は確認しております」と改めて両チームの無事を報告した。
