夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

エンゼルスは5日(日本時間6日)、大谷翔平投手(24)が磁気共鳴画像装置(MRI)検査の結果、右肘の内側側副じん帯に新たな損傷が発覚し、じん帯再建手術(通称トミー・ジョン手術)を勧められたと発表した。

【写真】打者としては出場…試合前、フレッチャーと笑顔を見せる大谷

 大谷は右肘の内側側副靱帯の損傷で6月8日に故障者リスト入り。自身の血小板を注入して組織の修復などを図る「PRP注射」で回復に努め、同28日に手術の回避が決定した。7月3日に打者先行でメジャー復帰し、2日のアストロズ戦で投手として復帰したばかりだった。

 スポーツ専門局ESPNによれば、電話会見を行ったビリー・エプラーGMは、10日(同11日)に大谷と会い、今後について話し合うと説明。今季終了までの出場方針は未定だが、打撃や走塁には影響がないという。5日のレンジャーズ戦には「3番・DH」で出場した。

 じん帯再建手術を受けた場合は、投手として少なくとも来季いっぱいは復帰できない。手術した場合の起用方針についてエプラーGMはコメントしなかったが、「われわれは引き続き彼を二刀流選手として見ている」と話した。