夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

インターリーグ ヤンキース―メッツ(2018年6月8日 ニューヨーク)

 ヤンキース田中将大投手(29)が8日(日本時間9日)のメッツ戦に今季8勝目とメジャー通算60勝目を懸けて先発。5回を投げて1安打1失点、8奪三振と好投を見せたが、両太腿裏の張りのため降板。勝敗はつかなかった。

【写真】この時にアクシデントが…6回、犠飛で三塁から生還する田中

 田中は初回に先頭打者の1番・ニモに右越えソロを浴びていきなり失点。しかし、その後は4回まで打者12人連続で凡打に切って取る快投。5回は先頭の5番・ブルースに四球を与えたが、続く6番・メゾラコを6―4―3の併殺打、7番・ゴンザレスからは空振り三振を奪い無失点とした。

 この日は指名打者制を採用しないナ・リーグ主催の試合。田中は8番に入り、3回の第1打席は中飛、6回の第2打席は一失で出塁し、その後、三塁へ進塁するとジャッジの犠飛で同点のホームを踏んだ。しかしその際に表情をゆがめてベンチに戻ると、6回のマウンドには上がらず、田中は球数75で交代した。

 田中の降板について、球団は「両太腿裏に張りを訴えたため」と発表。一夜明けた9日(同10日)に再検査し状態を確認するという。