夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

手術当日は…

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 昨日は鶴岡市大山地区の犬祭り。
 「めっけ犬」の神話が残っていて、それにまつわるもので、それぞれの飼い犬たちも沿道に多数いましたね。
 ただ夏日で、暑い祭りとなりました。

 さてお目目の話題。
 5/28月曜日に入院し、前日はあとから気が付きましたが、病棟師長さん自ら介助していただいてシャワー浴をし、術後3日間は単独で下のコンビニに行けないため、お茶などを買い占め、準備していましたが、なにせ初めての病院と枕が違うだけで寝付けぬ私が、ウォークマン聞こうが緊張を和らげる呼吸法しようが、やはり不安で全く寝付けぬまま朝になりました。

 案の定脈拍は早く、看護師さんも心配する中、点滴しながら順番を待てどなかなか呼ばれません。当日は11人が手術予約でした。

 ようやく昼過ぎに呼ばれ、肩に痛み止めの注射したら痛い痛い。不安がりながらもストレッチャーにのって3階の手術室へ。

 まな板に載せられのーのしましたが、首がないからなかなか頭の位置が定まらず、ベッドを少し傾斜させてすることに。
 心電図付けられ、右目だけ開いたシートをかぶせられ、目を洗い、イソジン塗た繰られたまでは良かったが、目の下への麻酔注射が痛い痛い。「ぎりりりりりっ、ガツン!」みたいな。骨が砕けたかと。その後は専用のカメラ付きライトが真上に来たところまでは覚えている。

 これをすると一回失明しますが、やっている最中の様子はなんとなく見えるんですよ。あとは方にした痛み止めの中に眠剤が入っていたため、睡魔が。

 予定は1時間と聞いていましたが、「あ、やべぇ、おしっこ」と思い始めたころ「夜だるまさーんおわりましたよ。お疲れさまでした」と、最も主治医より信頼をひそかにおいていた、加藤浩次にの執刀したS先生から声がかかり、シートをはがされ、目にガーゼをあてがってストレッチャーに。
 「だいぶシリコンオイルで中が汚れていましたね。順調ならね、予定通り週明け退院かな。これでまた寝、眼圧が高くなったら緑内障の手術をね、またここで」という説明を直に。

 手術室を出て迎えを待つと、すでに次にこの部屋で行う患者さんが待機中。その間廊下を見渡すと、ドラマのような緊迫感はなく、先生方も会話はないものの淡々と手を洗っていました。
 「ブラックペアン」に出てきた手術ロボットまで、専用手術室が開いていたので、生で見ることができました。

 病室に戻ると2時間は安静でしたが、がっつり寝ていたことと、すでに16:00前なので昼食は抜き。夕食を食べられたことを確認して、点滴が外れました。
 縫ったところはまだ鈍痛ありますね。