夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

大学病院なのに設備がない

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 昨日は15度。今日は24度と目まぐるしい気温の変化についていけません。
 
 目の検査で大学病院に行った日も、前の日は寒く、当日朝寒かったので厚着していったら22度。10年近く住んでいた山形市をなめておりましたな。

 庄内と内陸は高速道路でつながっていますが(一部国道併用)、タクシーで行ったため安く上げるため国道を通ったため2:40かかり病院へ。
 すでに眼科は「本日予約124人」と書いてあり、長丁場を覚悟。その時看護師から「本日は紹介状に検査データあり、視力検査だけですので」という説明を暗にうのみし、安心したのが間違い。

 その後いろんな検査をしなければならず、さらに採血12本(;゚д゚)(つд⊂)、心電図、レントゲンで待たされる待たされる。

 で、アクシデント。
 普通大学病院なら、設備最新鋭と思うじゃないですか。が、私は座高が低いので、地元眼科医院では高さを変えられる車いすに乗り換えて検査するのですがそれがない!! あるのはクッションのみ。
 重ねるとすべる滑る。
 一つだけ3D眼底検査を断念。
 ほかの検査機械も無理に顔を押し付けられて顎が痛い痛い。

 はじめはベッキーと不倫した某バンドメンバーみたいな若い先生から、緑内障の先輩医師に代わり、その先生はとてもよく説明していただきました。
 
 2年前に網膜剥離の治療で入れていたシリコーンオイルは抜いたのですが、わずかに残っていて、それが眼内の水路の1/3をふさいでいたうえに、ステロイドの影響で炎症と眼圧が上がったと。

 手術して洗い流して下がるかというと保証はなく、
1.さらに奥にシリコーンオイルがある可能性
2.もともと眼圧が高くなりやすい体質
3.ほかの内臓疾患によるものなのか
 すべてを一つ一つもぐらたたきのように見ていく必要があること。
 入院すればまずは一週間で、その後経過観察で何回か通いになり、許可が出て初めて地元の眼科に戻せるという説明が。

 さらに次回予約などを別の眼科医にバトンタッチしたらば若い先生ながら上から目線。
 こちらの都合もお構いなしに、「なるべく早く来てほしい」「確実に悪くなりますよ」「あー、もうまちがいなく半年後には失明でしょう」って、モニター見ながら話すなよ!!(#`皿´)<怒怒怒怒怒怒!!!

 会計、処方箋終わったのが15時過ぎ、遅い昼食を運転手さんと付き合ってくれたちゃめと食べて帰宅したのが19時。
 治療は受けるはネックは安く通院する方法を検討しています。

 あ、食堂はファミレス並み。隣にドトールコーヒーありました。

21日にまた行く予定です