夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

相撲協会の対応のまずさが。

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 今日は眼科通院。
 街路樹の桜も7部咲きのところ、咲き始めのところ様々を見て一抹の不安を抱えながら。

 案の定眼圧がさらに高く、5/11の大学病院受診までに期間限定で飲み薬が使えないか、内科の主治医に照会することになった。次回はいやな視野検査。
 因みに見え方は上半分が霧がかかったような。

 さて、いまだに尾を引く「土俵に女性をあげるか否かで、こんなことがあった。」

ちびっこ相撲から女児排除 相撲協会また炎上 ネット「今年できた伝統か?」

4/12(木) 11:35配信
デイリースポーツ
 8日に行われた大相撲の静岡巡業で、昨年までちびっこ相撲に毎年参加していた女児が、今年は参加出来なかったと報じられた件で、相撲協会がまたも“炎上”状態に陥っている。12日午前11時30分現在、「ちびっこ相撲」がトレンドワード1位となり「地域の触れあい交流まで排除してどうするの?」「今年からできた伝統か?」など疑問の声が挙がっている。

【写真】巡業部長、説明が一転

 一部一般紙で、8日静岡巡業で、力士が土俵で子供に稽古をつけるちびっこ相撲に毎年参加していた女児が、今年から参加できなかったと報じられた。巡業の4日前に相撲協会からちびっこ相撲に女児を参加させないよう要請があったという。静岡巡業の4日前といえば、舞鶴巡業で女性が土俵で救命活動を行った当日でもある。

 この報道がなされると、あっという間にネットで「ちびっこ相撲」がトレンドワードに。「相撲協会は火に油を注ぐ様な事を自らするとは…」「今年からできた伝統なのか」「もうわざとやっているとしか思えない」「ちびっこ相撲という名称はもう形だけになってしまったな。男のちびっこ相撲」「今までは性別関係なく出れてたじゃん」など驚きの声が続々。

 また12日に放送されたTBS系「ビビット」でもこの問題を取り上げた。食育インストラクターの和田明日香は、相撲協会が女児を参加させない理由について、女児がケガをする可能性があるとしているとした上で「いつもいっしょにお相撲しているのに、こんな時だけケガでダメとか、全然納得いかないし、男とか女とか関係なくチャンスを与えられるような社会に変わりつつある。子供も社会の一員。なのに女の子だからダメというのを当たり前に見せるのは、大人としてどうなのか」と激怒。

 堀尾正明氏も「このぐらい(小学生)の女の子、男の子より体格大きい」と体格差によるケガは理由としては苦しいとの見解。国分太一も「納得いかない、気になるのは去年までやってたじゃないかっていう…」と、急な方針転換に首を傾げていた。


 基本批判するのは、普段大相撲を見ていないにわかファンな方。
 どうも宝塚市長のあいさつあたりからおかしくなっている。また、一連の負の連鎖から、相撲協会に対して鬼の首を取ったような一連のSNSが拡散されたことが背景にあると思う。

 持論だが、たかが100年200年の歴史あれ、過去に女相撲大関が上がったことがあるとはいえ、人命救助はともかく、自治体の長がPRのために上がるだの、子供だからいいじゃないのというのは如何なものだろうかと考える。

 土俵はそれこそ呼出しが手作業でこしらえ、土俵祭りをし、千穐楽には梵天をもった行司を神に見立てて胴上げをし、「神送りの儀」を執り行う。
 「宝塚の舞台は照明工事に男も上がる」だの、「狂言は女性もいる」「男子柔道では女性審判がさばいている」とか、男女平等というのはそれこそ考えが狭いと思う。

 とはいえ、一つ提案なのだが…
1.表彰式や挨拶には、土俵に絨毯を敷いてはどうか。
2.「女人禁制」ではなく、「協会関係者以外禁制」にしては。
はどうだろうか。

 1.については、漫画家能町みね子さんもおっしゃっていたが、協会ごあいさつなどに土俵に直にマイクスタンドを置いたりする。
 断髪式にはむしろござをしいて椅子を置いているわけで、ダメなのだろうか。

 2.については、完全に表彰式は土俵下で。内閣総理大臣だろうが上げないということ。
 みなさんはどうおもいますか。