夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまエンタテインメント

 3月31日付でNHKを退職したジャーナリスト、有働由美子氏(49)が視聴者にビッグな置き土産の特番を残していったことが5日、分かった。米大リーグ・ヤンキースのGM特別アドバイザー、松井秀喜氏(43)に対する5月放送のインタビュー番組。気心の知れた仲の2人だけに野球以外の話も期待できそうだ。

 注目の特番は5月12日放送のNHK BSプレミアム「100年インタビュー~松井秀喜~」(後9・0)。この日、東京・渋谷の同局で行われた定例の会長会見で明らかになった。

 収録は今年に入って行われ、現在編集中といい「詳細は不明」(広報局)だが、ある関係者によると、日米プロ野球の将来や、ヤンキース田中将大投手(29)とエンゼルス大谷翔平投手(23)への期待や助言、2020年東京五輪についての提言など、松井氏ならではの説得力あふれる内容になりそうだという。

 有働氏と松井氏は旧知の仲。有働氏は06年から10年にかけ、アナウンサー職のままニューヨークのアメリカ総局に出向した。一方の松井氏は03年から世界一に輝いた09年までヤンキースに所属。この間に交流があったようで、今回のインタビューも和気あいあいとした雰囲気の中、行われたという。

 同特番はスポーツ界や芸能界、政界などの第一線で活躍する人物の人生哲学と未来へのメッセージを聞く90分の大型インタビュー。聞き手もNHKの名だたるアナ(放送時)が務め今回はくしくも退職直前の有働氏に白羽の矢が立った。年下とはいえ、一つの道を究めた松井氏の言葉は、有働氏の未来に何らかの影響を与えた可能性もある。

 もともとスポーツやアスリートの魅力を伝えることの大好きな有働氏。視聴者にとっても自身にとっても、この特番は大きな“遺産”となりそう。上田会長は会見で「明るく自然体のキャラクターが視聴者に愛され支持されたのだと思う」と語り、今後の同局への出演については「現場に任せる」とした。