本題の前に改めて、目の手術に関してお見舞いを頂戴し、ご心配をおかけいたしました。
とりあえず11日に紹介状を持って大学病院へ診察に伺い、改めて入院日が決まる予定です。今回の通院は無理を言って友人が送ってくれることになりました。
私はこういった「私よりも大変なことをこれからする人がいる」という方を同士と勝手にとらえて励みにしています。
さて、貴乃花親方へかなりの糾弾、罵声、怒号が起きるのではとみられていた大相撲年寄総会も、「解雇相当派」「寛大な処分派」「中間派」に分かれ、理事会にゆだねるということになったらしい。
このブログを読まれる頃には、理事会として弟子の貴公俊、弟子の暴行事件の峰崎親方ともども処分が発表されそう。
すでに役員待遇から委員へ降格し、「審判部」として因縁のたもとを分けた安芸乃島の高田川親方と顔を合わせることに。
さらに降格か、一定期間業務停止で弟子たちを一門に預けるのか、わからないですし、結局は闇が深い協会に一定の風穴は確かに開けました。
しかし、本人も言っていたかたくなな態度(今も謝罪だけにこだわっていますが)があだになったというのはぬぐえません。
貴乃花も結局、相撲しか知らず社会の常識、物の運び方がうまくそなわってはいないと感じますね。
周りの取り巻きのうさん臭さはともかく、郷に入れば郷に従ったうえで、うまい具合にとは思う。もう少し一門として結束させ、理事選挙をはじめから辞退してことを勧めればと今更思うのですが。
まあ。内閣府に出した告訴状も、効力というか、調査はないらしいですが。
私のような好角家は、良くも悪くも変わらない。相撲さえ見れれ場とは思うのだが。