本日は午後から、施設でインフルエンザ予防接種なんぞらを。近年施設内利用者も顔触れが変わり、元気な人は退所したり通所に切り替える一方で、身体的に大変な人が入所されているうえ、もともといた利用者も、高齢化で食事中「むせる」人が増えたりする。
去年は親父に移さないように摂取した記憶が。
必ず出るのが「予防接種否定派」。一応「かからない、ならないのではなく、重度化しないように」という意味合いも。中には毎年ブログに書いていますが、「接種の意味はない」だの、「成分のホルマリンが身体に良くない」だの。個人的見解だから仕方がないにせよ、特に医療関係は、是非問わず周りに勧めたがりますね。
先日取り上げた皮膚科で主に取り扱う保温剤「ヒルドイド軟膏、ローション」も、もともとはアトピーや私のような手荒れ(汗の線が詰まっている)に悩む人用。美用品として買うと高いが、処方されると1000円前後で負担してもらえると、雑誌で誤った特集したからさあ大変。
上のサイトに、副作用なども書いてありますし、まして実際に「保険適用外医薬品にしよう」という動きも。
ぜひ正しく使いましょう。