夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

モノづくり日本はどこへ行った。

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 今日通院がてら、路肩で演説している候補者含め、今現在6人見ている。
 何回も言うが、衆議院選挙に加え、市長と市議会合計40人という熾烈な戦いなのだ。
 たった一票しかないおいらの票に、三人のお友達の市議会議員からよろしく(´・ω・‘)ノと言われてさあ大変。いの一番選挙カーでおいらのいる時間帯に家の前を通った人に入れることにする。
 一つの県衆参一人ずつでよくないか?人口の多いところは比例区にして。
 何をやってもお詫びしながら立候補するってよっぽどうまみがあるんだろうし、テレビは偏った報道しかしないし。

 政治がいい加減だから、ものづくりも最近大変だ。かつてはモノづくり日本とか言って称賛され、アニメでも流れるような動きで大量のセル画を使うディズニーに対抗して、少ない枚数でカバーしたりしていたのに、日産の検査ごまかしから、神戸製鋼までなんなんでしょうか。

神戸製鋼データ改ざん 川崎会長兼社長が陳謝10月12日 11時56分

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大手鉄鋼メーカーの「神戸製鋼所」がアルミ製品や銅製品の一部で強度などのデータを改ざんしていた問題で、川崎博也会長兼社長は経済産業省を訪れ陳謝しました。経済産業省は、2週間程度をめどに製品の安全性の検証結果を公表し、1か月以内に原因の分析と対策を明らかにするよう指示しました。
神戸製鋼の川崎博也会長兼社長は、経済産業省を訪れ製造産業局の多田明弘局長に一連の問題の経緯と調査の状況を報告しました。

川崎社長は「品質不正について、多くの方々にご心配をおかけしており、重ねて深くおわび申し上げます」と陳謝しました。

そのうえで、「出荷済みの製品の安全検査と確認を最優先して、万全の対応でやっていく。徹底的な原因分析と再発防止対策を立案していきたい」と述べました。

これに対し、経済産業省の多田局長は「公正な取り引きを揺るがし、日本の製造業全体に関わる問題で、非常に重く受け止めている」と述べました。

そして川崎社長に対し、新たな不正の調査を早期に完了させたうえで、2週間程度をめどに製品の安全性の検証結果を公表するとともに、1か月以内をめどに徹底的な原因分析と対策をまとめ、川崎社長みずから記者会見して明らかにするよう指示しました。

神戸製鋼をめぐっては今月8日、アルミと銅製品の一部で強度などの検査データを改ざんしていたことが明らかになったのに続き、11日、新たに自動車などの部品の材料となる「鉄粉」や、子会社が製造した金属製品についてのデータ改ざんも明らかになっています。

「信頼度はゼロに落ちた」

神戸製鋼所」の川崎博也会長兼社長は記者団に対し、「神戸製鋼の信頼度はゼロに落ちた。トップリーダーとして、早い段階での信頼回復に努めたい」と述べました。

さらに川崎社長は、「新たな不正が判明する可能性は否定できない」と述べて、これまでに公表したほかにも海外や国内で不正が疑われる事案があり、調査を進めていることを明らかにしました。

一方、川崎社長は、みずからの経営責任については、「まずは、トップの責任として、安全の検証と原因究明に最大限努力し、リーダーシップを発揮することだと思っている。辞任するかどうかについては、外部の意見や事案の影響などを総合して決めたい」と述べ、当面は、事態の収拾や調査にあたる考えを示しました。

神戸製鋼データ改ざん 川崎会長兼社長が陳謝

大手鉄鋼メーカーの「神戸製鋼所」がアルミ製品や銅製品の一部で強度などのデータを改ざんしていた問題で、川崎博也会長兼社長は経済産業省を訪れ陳謝しました。経済産業省は、2週間程度をめどに製品の安全性の検証結果を公表し、1か月以内に原因の分析と対策を明らかにするよう指示しました。
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神戸製鋼の川崎博也会長兼社長は、経済産業省を訪れ製造産業局の多田明弘局長に一連の問題の経緯と調査の状況を報告しました。

川崎社長は「品質不正について、多くの方々にご心配をおかけしており、重ねて深くおわび申し上げます」と陳謝しました。

そのうえで、「出荷済みの製品の安全検査と確認を最優先して、万全の対応でやっていく。徹底的な原因分析と再発防止対策を立案していきたい」と述べました。

これに対し、経済産業省の多田局長は「公正な取り引きを揺るがし、日本の製造業全体に関わる問題で、非常に重く受け止めている」と述べました。

そして川崎社長に対し、新たな不正の調査を早期に完了させたうえで、2週間程度をめどに製品の安全性の検証結果を公表するとともに、1か月以内をめどに徹底的な原因分析と対策をまとめ、川崎社長みずから記者会見して明らかにするよう指示しました。

神戸製鋼をめぐっては今月8日、アルミと銅製品の一部で強度などの検査データを改ざんしていたことが明らかになったのに続き、11日、新たに自動車などの部品の材料となる「鉄粉」や、子会社が製造した金属製品についてのデータ改ざんも明らかになっています。

「信頼度はゼロに落ちた」

神戸製鋼所」の川崎博也会長兼社長は記者団に対し、「神戸製鋼の信頼度はゼロに落ちた。トップリーダーとして、早い段階での信頼回復に努めたい」と述べました。

さらに川崎社長は、「新たな不正が判明する可能性は否定できない」と述べて、これまでに公表したほかにも海外や国内で不正が疑われる事案があり、調査を進めていることを明らかにしました。

一方、川崎社長は、みずからの経営責任については、「まずは、トップの責任として、安全の検証と原因究明に最大限努力し、リーダーシップを発揮することだと思っている。辞任するかどうかについては、外部の意見や事案の影響などを総合して決めたい」と述べ、当面は、事態の収拾や調査にあたる考えを示しました。

 まさか裏ルートでこのアルミ建材が北に持ち込まれ、ミサイルに使用されていたら…