夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

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ボクシングの米専門誌リングマガジン(電子版)は26日、ドーピング検査で禁止薬物ジルパテロールが検出されたWBC世界バンタム級王者ルイス・ネリ(22=メキシコ)について、Bサンプル(予備検体)も陽性反応を示したと報じた。関係者から情報を得たとしており、WBC(世界ボクシング評議会)のスライマン会長も同誌に対し、今週後半にも公式裁定を発表すると明かしたという。
 リング誌は独自に各階級のランキングを選定しているが、禁止薬物に対する規定に基づき、ネリが8月15日に前王者・山中慎介(34=帝拳)に4回TKO勝ちして獲得した同誌認定世界バンタム級王座を剥奪したと発表。ネリを同級トップ10ランキングから追放し、同王座には山中が返り咲いたとした。
 WBCは8月23日、ネリが試合前の7月下旬にメキシコで受けた抜き打ち検査で、筋肉増強作用があるジルパテロールに陽性反応を示したと発表。薬物違反と結論づけた場合の処分は出場停止、山中戦の無効試合、王座剥奪などが考えられる。山中は同30日に滋賀県庁を表敬訪問した際、進退について「WBCの結論を待ち、判断したい」と話していた。
 ▼日本ボクシングコミッション安河内剛事務局長 WBCの決定は未定で、報告も届いていない。今後の手順などが整備されてから結論が出るのではないか。