夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまスポーツ

全国高校野球選手権宮城大会 ▽準決勝 仙台育英2―2東陵=延長15回引き分け再試合=(30日、コボパーク)

 両軍譲らず、延長15回引き分け再試合となった。仙台育英は4回、2死二塁から渡部夏史捕手(3年)の左前適時打で先制。途中出場の若山壮樹内野手(3年)も右中間適時二塁打で続き、この回2点を奪った。追う東陵は8回に1点を返すと、9回1死一塁から、目黒司外野手(3年)が左中間へ同点の適時二塁打。試合を振り出しに戻し、延長戦へと突入した。

 東陵は延長12回、2死二塁から中前打で本塁を狙ったが刺され、勝ち越しはならず。仙台育英も10回の2死二、三塁、15回の2死一、二塁とサヨナラ機に1本が出ず、決着はつかなかった。仙台育英が3投手の継投でしのいだのに対して、東陵は佐藤瑞輝投手(3年)が15回168球を1人で投げ抜いた。

 東陵・佐藤瑞は「こんなに投げたのは初めて。きつくて逃げ出したくなるぐらいでしたけど、(スタンドからの)拍手が励みになりました」。仙台育英・西巻賢二主将(3年)は「同じ相手で、どういうチームか分かっている。切り替えて100%で入れるように、しっかり休みたい」と再試合へ気持ちを入れ直していた。

 再試合は31日、午前10時からコボパーク宮城で行われる。決勝は8月1日、午前10時開始予定、東北が決勝に進出している。

イメージ 1