夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるま気象情報

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こちら、雨になりました。
東北北部 局地的に猛烈な雨 土砂災害や氾濫などに警戒を
7月22日 10時54分
活発な前線の影響で、東北北部で局地的に猛烈な雨が降っています。東北では23日にかけて前線が停滞し大雨になるおそれがあり、気象庁は土砂災害や川の氾濫などに警戒するとともに、自治体が出す避難の情報に従うなどして事態が悪化する前に早めに安全な場所に移動するよう呼びかけています。
気象庁によりますと、北海道付近にかかる前線に向かって暖かく湿った空気が流れ込み前線の活動が活発になっている影響で、東北と北海道で大気の状態が非常に不安定になり、この時間は東北北部に発達した雨雲がかかっています。

午前10時半までの1時間には国土交通省青森県大鰐町に設置した雨量計で51ミリの非常に激しい雨を観測したほか、午前9時までの1時間には国土交通省秋田県大館市に設置した雨量計で81ミリの猛烈な雨を観測しました。

これまでの雨で、秋田県大館市潟上市などのほか、青森県平川市には土砂災害の危険性が非常に高まり自治体が避難勧告を発表する目安とされる土砂災害警戒情報が発表されています。

東北には23日にかけて前線が停滞するため、日本海側を中心に局地的に1時間に50ミリ以上の非常に激しい雨が降るおそれがあります。23日朝までに降る雨の量はいずれも多いところで、東北北部の日本海側で180ミリ、東北北部の太平洋側と東北南部の日本海側でいずれも150ミリ、北海道で100ミリと予想され、東北ではその後もさらに雨量が増え大雨になる見込みです。

気象庁は土砂災害や川の氾濫、低い土地の浸水に警戒するとともに、崖や沢、川の近くに住んでいる人などは自治体が出す避難の情報に従うなどして事態が悪化する前に早めに安全な場所に移動するよう呼びかけています。また、落雷や竜巻などの激しい突風にも十分注意が必要です。