残業も午前様も通り越して哲也国会ご苦労なこって。
先生方はともかく、どこかのチャンネルでリポートしていた女性記者が眠そうな表情でしたな。
で、残り会期二日だったかで、例の文章が見つかったとかやいのやいの。またれんほーおばちゃんともりゆーこ婆さんが青筋立ててきーきー吠えそうだが、何やっても野党は責めあえいでいるというか、チャンスのがしますね。
しかし朝ごはん食べながら、国会の生中継とは。チャンネル変えればよかった。
ロンドンの高層マンション火災をみていて、山形県にもあるんですよ。こういうの。
地上41階・総戸数389戸の分譲マンションで、上山市を流れる須川右岸の新興住宅地「金生」地区の一角にある。最高部の高さが地上134mと山形県内で最高層の建築物である上に、所在地は中心市街地から離れた国道13号上山バイパス付近、山地を背景として周囲は田園となっているために、遠方各所からもその全容を望むことができる。
このマンションの開発・販売は、ユーカリが丘ニュータウン(千葉県佐倉市)の開発で知られる不動産デベロッパー、山万(東京都中央区)の関連会社、山万アーバンフロントによって行われた[2]。山万アーバンフロントは第一勧業銀行(当時)の役員が歴代社長を務め、「第一勧銀の不動産別動部隊」とも呼ばれた会社で、仙台市郊外の錦ケ丘ニュータウンなど大規模開発を行なっていたものの[2]、「アーバンフロント」「エヌ・エス・アール」と商号変更を繰り返した後、2014年1月31日に破産している[3]。
所在地一帯が市街化調整区域として建築・開発が抑制されているにも関わらず、マンション敷地だけが不自然な線引きで規制を免れており、これにはかつての山形県知事の関係者が土地を所有していたこととの関連も指摘される[2]。
各住戸は面積70-110平米のファミリー向け仕様で、分譲時の販売価格は2,000-4,000万円だった[2]。しかしながらこの値段で売られた住戸は全体の1割もないとされ、数年後には1,000万円~半額程度で売り捌かれるようになった[2]。安価になった物件は自動車で約20分程度の山形市への通勤や、セカンドハウス、賃貸投資用などとして購入され、2005年(平成17年)には完売となった[2]。
うわさではかつて長く君臨した元知事の息子が所有する土地なのだが、こんなビルのわきに高圧鉄塔があり、やばいんじゃないかという噂も。
山万というゼネコンはまた、FM山形とちょぼちょぽな関係で、本社が山万ビルに入っている。
まー、大人の事情ですわな。