秋篠宮ご夫妻の長女眞子さま(25)が乗られた乗用車が26日夕、東京都内で自損事故を起こしたが、眞子さまを含めてけが人はなかった。27日、宮内庁への取材で分かった。
同庁によると、26日午後6時ごろ、東京都千代田区の交差点で、同庁職員(41)が運転する乗用車が右折した際、中央分離帯に後部右側のタイヤが接触してパンクした。車には眞子さまが乗っていたがけがはなかった。
昨年11月には、秋篠宮妃紀子さま(50)と長男悠仁さま(10)が乗ったワゴン車が追突事故を起こしており、同庁は「(職員の)安全運転意識の向上を徹底させたい」としている。