夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

福島を応援してください。

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 昨日でしたか国会で山本太郎麻生太郎に「生きていくうえで二番目に大事なものは何ですか」というアホな質問をしたのに対し、「そんなわけのわからない質問に私が答えることは一つ」として
「朝 希望をもって目覚め、昼は一生懸命に働き、夜は感謝とともに眠る」とさらっと言ってのけた画像がなんかかっこよかったなぁ。
 後ろで笑っていた稲田のばあさん、あんたは笑っている場合ではない。

 いまだに福島に偏見がある中、日本全国コメの一粒、魚の一匹、野菜の葉っぱの一枚まで放射能検査しているところありますか?

 おいらは小学校のころ以来、東北では一番福島県がいった回数が多い。
 小学校の修学旅行で飯盛山に行き、しゃもじと修学旅行特有の木刀を買い、野口英世記念館では、やけどした囲炉裏の残る生家を囲むようにして記念館があった。

 20年後、そこの真向かいにはガラス館ができ、ガラス工芸品が多数あった。田んぼしかなかった周りも新興住宅があり、民謡でおなじみの「小原庄助さん」の徳利型の墓がどこだったかわからなかった。(墓は二つあるらしく、どちらかに爪が埋葬されているらしい)
 宿では売店のおばちゃんからとてもよくしていただいた。その福島が「がらり一遍」変わったあの日。ガラス館はほとんどの商品が落ちて壊れ、あの売店のおばちゃんも元気なのだろうか。

 変な話だが、桃色DVDを当時中古で安い福島の業者で買っていたがここもなくなった。

 またあの福島に行き、安達太良ラーメンをたべ、会津磐梯山を聞いてみたいものですね。