今日のように寒く、晴れたり吹雪いたりで、今日のようにちゃめが通院してた日。
私は自宅で遭遇し、やけに長い揺れと直前にカモメが勢いよく山に飛んでったのが印象に残り、ちゃめは帰るタクシーの中でものすごい揺れに見舞われて、運転手さんも怖くてメーター回さず目的地まで急いで帰ったとか。
ちゃめは翌月、病気療養中だった祖父が亡くなり、3か月後においらが肺炎で入院。忘れられない年だそうです。
熊本も鳥取も、さかのぼれば神戸も、もしかしたら、真の復興はまだですかね。
「原発」というものがあり、それに対して福島というだけで偏見がいまだに後を絶たず、いじめすらある。時間とともに、そういう偏見も風化してほしいですがね。