夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

あさま山荘事件から40年 メディアの現在 (2012年)

きょうで45年

 きょうはあさま山荘事件解決の日。

 親父は足を骨折して入院していて、リハビリもそこそこに朝から売店から借りたテレビ(当時は借りるか持ち込み)してみていたとか。

 いつも思うが、この事件というのは今の事件報道の基礎な気がします。
●災害以外ではまれなCMなしの長時間報道
●報道協定締結
●暗視カメラの活用(FNN長野放送モノクロカメラが役に立つ)

 ある放送局ではプロレス班も駆り出されるぐらいだったが、プロレスならエキサイトしたレスラーが突っ込むか、椅子や凶器が飛ぶということはあっても(まれにシークの火炎放射かな)、鉄砲玉が飛ぶことはないわけでたまったもんじゃなかったらしい。

 友人は学校で授業を休んで見せた先生がいたとか。
 しかし朝から晩までだからすごい事件ですな。