椎間板ヘルニアで別メニュー調整していたヤクルト・川端慎吾内野手(29)が、チームを離れて都内で精密検査を受けることが18日、決まった。13日の練習後にでん部の痛みを訴え、14日に那覇市内の病院でMRI検査。「椎間板ヘルニア」と診断されていた。
休み明けの16日には室内練習場で30メートルの距離を投げ「おととい(14日)よりはだいぶマシです。(痛み止めの)薬も強いのを飲んでるんで」と話し、真中監督は「2、3日様子を見て、症状が変わらないなら東京に帰って検査になると思う」とキャンプ離脱も可能性として挙げていた。