夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

夜だるまのことしを振り返る。その1

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イラストにあるような、「芝浜」が高座にかかる時期ですね。

 寄席ファンなら、あの噺家のほうがいいとか、芝浜ならあの人というものがありますね。

 談志さんも苦労して演じ、その弟子志らくさんも、年とともに変えていくものの、ファンは後ろに談志を見ているような話だしと言っていましたね。

 事情を知った勝が、妻を懲らしめるパターンと、イラストのように責めることなくいくパターンがあるみたいですね。
 
 今日29日は99年だから17年前に母がなくなって葬儀した日ですな。
 まだ家族葬なんてぇ物はなく、セレモニーホールが満杯で、檀家の寺で行い、喪主であった父親のサポートをしていたのを覚えていますな。
 まだワープロで、あいさつ文を入力したり、香典管理したり、そんななかでまさかこの時期に亡くなるとはと思い、出してしまった年賀状が頭から離れなかったきおくが。

 そんなことでことし印象に残ったのは、父親と同い年の陛下の「生前退位」ですかね。(実際にはそのようにお言葉には「生前退位」は入っていない)

 昨日の火災共済名義変更手続きで、一応父親からの引継ぎは完了した中で、普段週末しか帰宅していなかった分もう少し父親から近所のこと。家のことなど聞いておけばというのは山ほどある。

 入院中まだ元気なうちにさわりだけを聞き、「我が家の生前退位だ」だの冗談言っていたなぁ。
 やはり83歳で一つ一つに全身全霊をささげ、四六時中「天皇」という身分にいるのは、相当なご負担。恒久的に皇室典範を変えてもいいと思いますね。

 あとことしを振り返れば、熊本地震鳥取地震ですかね。
 スマホでブログに速報を行う過程で、SDカードに地震の画面がかなりデータとして残りました。

 明日またもう少し考えて振り返りましょ。