夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

選手の移動あれこれ

イメージ 1
 部屋の乾燥と、今頃になって疲れが出てのおいらの鼻風邪も、ようやく治りかけ。
 しかし全国的にノロウイルスやインフルエンザ、ととこ(鳥)などが。ご注意を。

 コロンビアでのブラジルサッカー代表チームの乗った飛行機墜落は衝撃を受けました。
 チームに番記者も載っていて、中には日本で活躍している選手もいて、相当なショックに。
 くしくもこれからトヨタカップやらW杯と、国際大会が続くだけに。
 そんな悲しいニュースを、お台場のテレビ局がやらかした。
(;゚д゚)(つд⊂)山形のディエゴ死亡!!
 フジテレビは30日に放送した「めざましテレビアクア」(月~金曜前4・00)「めざましテレビ」(月~金曜前5・25)で、ブラジルのサッカーチーム、シャペコエンセの選手、関係者を含む乗客乗員計81人が乗ったボリビアチャーター機が28日にコロンビアで墜落した事故で、元京都で現在はJ2山形に所属するMFディエゴ(32)が同チームに所属していると誤って報じた。

 番組は複数回にわたり、同事故を報道。チャーター機には2010年に当時J1の京都に所属したDFチエゴも搭乗していたが、これをディエゴと間違えた。アナウンサーが読んだ原稿にディエゴはなかったが、「ヴィッセル神戸元監督カイオ・ジュニオール氏」「元セレッソ大阪ジェフ市原千葉FWケンペス選手」の後、プレー映像とともに「元京都サンガ FWディエゴ選手」とテロップ表示した。

 画面右上には「ブラジル・サッカーチーム搭乗機墜落 元Jリーガーら死亡か」とテロップが表示されていため、インターネット上には「山形のディエゴが亡くなったことになっている」などと誤解が生まれた。

 シャペコエンセの選手22人ら乗客72人と乗組員9人が乗ったチャーター機が28日夜に同国中部メデジン近郊に墜落した。現場は山岳部でアクセスが難しい上に、悪天候で救助活動は難航。地元警察は29日未明に生存者は5人のみと発表したが、その後、コロンビアのサントス大統領は6人が生存していると明らかにした。ロイター通信などは当局者の話として乗客乗員75人が死亡したと伝えた。

 フジテレビは午後3時すぎ、番組公式サイトを更新。「11月30日(水)放送のめざましテレビめざましテレビアクアで、コロンビアで航空機が墜落したニュースを放送した際、以前、Jリーグ・京都サンガでプレーしていたディエゴ選手が搭乗していたとお伝えいたしましたが、ディエゴ選手は現在、モンテディオ山形でプレーしていて、墜落した航空機には搭乗していませんでした。ディエゴ選手、関係者の皆様、視聴者の皆様に心よりお詫び申し上げます。誠に申し訳ございませんでした」と謝罪した。

 もーこのテレビ局は、とうとう報道までいい加減になってきた。しかもサイトでお詫びのみってなめんなよこら。

 さてこういう悲劇は防げないものだろうか。
 大相撲では万が一に備え、単純に東西番付別々に時差移動する。
 飛行機はとくに体重のバランスを考えるらしい。こうすることによって、例えば東方がダメになっても、西方の力士で興行できるようにすることになってい居る。

 この方式は海外のラグビーでも採用されているらしい。
 その大相撲が見習ってほしいのが移動用バス。大相撲と同じく巡業が多い新日本プロレスが、10年ぶりに専用バスを更新。3列で航空機並みの座席になり、快適とか。
 巡業が増え、国技館改修工事が来年から始まり、物入りなのはわかるが、力士専用バスは購入してあげても…。