強い寒気が着たら、白いものでも来そうな天気になっている。
親父の納骨の時はえらい寒く、納骨後ちゃめと二人、寺の本堂に入れなかったので外で待っていて、えらい寒くておしっこ漏れそうに(;´Д`A ```
父ちゃんはちゃめを紹介したころ、初めは「お前あいつでいいのか」と散々問い詰められていましたが、晩年はおいらよりもいうことを聞くようになり、最後に二人で見舞った先月21日には、おいらが入れ歯を洗いに行ったとき、「夜だるまを頼むで」と、穏やかに言っていたのが忘れられなくて、こころのなかでめいふくをいのろうとしたら、おめーが「来てくれないと倒れる」だの「来い」だのというから来たといっていたが、参列者した親族にどさくさ紛れで紹介し、たっぷりの直会のごちそうと引き出物(こちらでは初七日と一緒にした後、個人と食事をする習わしがある)に面食らって、まー感動的な顔に。
子として生まれたら、だれしも親を送るのは早かれおそかれ当たり前。
おいらは父親も障がい者だったので、すんなり受け入れられたし、親はこに自立を促していたんだなぁと。
朝日新聞の「ひとこと」というコラさんのムを書いているエッセイスト面谷園子さんも、障害を持つお子さんがいて、その方のコラムを読んで感動したというイラストレーター益田ミリさんのエッセイから引用して、このことについては一区切りします。ちょこちょこ書くとは思いますが。
「朝日新聞デジタルより」
「多少の不自由があるにしても、字や時計を読めるようにすること」
「お金が使えること」
「他人に迷惑をかけないこと」
「危険から身を守ること」
「余暇の楽しみを持つこと」
「安定した気持ちで暮らすこと」
「人の輪に入ること…」