冬間近特有の、がーっと気温が上がって大雨になって、晴れたと思ったら冷えてきました。
今週片付けに自宅に行くときは寒いかなぁ。
イラストのようなことは親父からは言われたことはないです。たいてい母ちゃんでしたね。
父親の葬儀準備中、テレビに飛び込んできた福岡市博多区の陥没もほぼ回復とは、どんだけ日本の土木技術はすごいのでしょうか。
今回の葬儀屋さんに、祖母の時にお世話になり、またお母さまが私がひいきしているタクシー会社にいた関係で、またお世話になることになり、よくしていただきましてありがたかったことが一番印象的でした。
同い年ということも分かったうえ、お子さんがダウン症で間もなく特別高等支援学校を卒業されるとあって、「ぜひわが施設の就労支援ご利用を。まずご見学に」と、進めてまいりました。
で、葬儀費用は会員としてしていた掛け金に不足した分は私が全額負担しました。周りからは「駄目だとわかったらなぜ父親のを下さなかったのか。凍結されたら簡単に卸せなくなる」と言われましたが、どうしても「持ち直す」という気持ちが強く、仮にそれをやっていた時に呼出しが着たらという不安がありました。
助かると思った抗がん剤が、こういう結果になったことは悔やまれますが、逆に緩和ケアに変えて、じわじわと長年日に日に悪くなって苦しむよりは良かったのかなと思い始めています。
さてセレモニーホールでの出来事。
変な婆さんがみえ「昔の、ここのいーで(家で)うちのとおちゃんが世話なったがもしれないさげ」と、でかい「志・佐藤」という包みを持ってきました。
全然面識がない。
みなで対応したのち職員に任せたら引き上げましたが、この辺で有名な
「香典返しご期待ばあさん」らしい。(;´Д`A ```
二泊とまった初日のこと。私もショックと食欲がなく、さらに寝付けず部屋と向こうのトイレを行き来していた時、父親の遺体前を通るのですが…
「顔にかかっている布の位置がここだっけ?(;゚д゚)(つд⊂)」
なんかめくれている。
次の日確認したらちゃんと父親は寝ている。あ、「俺が夜中覗いたんだったアチャー(ノ∀^) あちゃー」みたいな。
まだまだありますがここまで。