富士山が最も遅い初冠雪を記録する中、本日は施設の防災訓練。
地区の皆さんのご協力の元、避難訓練や消火訓練を行い、お昼の給食は非常食。我々のような施設などは、ほんと日々地域の皆さんとの交流が不可欠だったりする。ただ、地域の皆さんもやはり普段高齢化していて、いざというときやはり不安な気もしますが。
施設に保管してある非常食更新のため、半年に一度いただく。今回はお湯で温めるパックごはんにビーフシチュー、缶に入ったつみれ汁とフルーツポンチ。
最近はほんと多種多様で缶に入った文字通りの「缶パン」から、牛丼・中華丼など。
非常食ではないですが、学校の給食センターも厨房が被災し、パンと牛乳しか当面出せないとか。
話し戻して、非常食がこういった多種多様になったのは、多分5年前の震災以降な気がします。