夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

「小学館」の名前が薄れるような・・・

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 台風はちょいと太平洋高気圧の張り出しが強くなり、少し北側にずれて朝鮮半島に立ち寄ってから来られるような。
 しかしこっちに来る頃、わが施設芋煮会なんですよ。ただ体育館なので大丈夫ですが。
 今日あたりからしかし気になり、パソコンサイトのウェザーニュースをみていたら、「おや?懐かしいお顔が。」。元NHK仙台にいた永井友里さんが
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@youlichumi

。(アドレスはTwitter)いろんな方がいるのね。

 話変わって、少子化と叫ばれて久しいが、かつては書店やスーパーにも売っていた小学館の学習雑誌が、とうとう一年生だけになってしまうらしい。
 小学館が刊行する「小学二年生」が、部数の低迷などから12月発売の2017年2・3月合併号で休刊することがわかった。「小学三年生」から「小学六年生」まではすでに休刊しており、かつて同社の看板雑誌だった学年誌は「小学一年生」を残すのみとなる。

 小学館は、同社創立の1922(大正11)年に「小学五年生」と「小学六年生」を創刊。学年別学習雑誌の先駆けで、25年までに「小学一年生」から「小学四年生」までが相次いで刊行された。学年誌は同社の「創業以来の基幹事業」とされ、73年には「小学三年生」が102万部を記録するなどした。

 だが、少子化や小学生のニーズの多様化などから、発行部数は各学年とも数万部程度まで減少。「小学五年生」が2010年3月号で、「小学六年生」が同年2・3月合併号で休刊。12年には「小学三年生」と「小学四年生」も相次いで休刊した。

 もう子供向けは「コロコロコミック」ぐらいですかねぇ。
 かつて「大相撲八百長問題」でさばいた週刊ポストもパッとしないし。

 小学六年生なんか休刊直前なんか「MYOJYOみょーじょー」みたいなディーン雑誌と化していたし。

 余談だがかつて入院していた山形の病院近くに、今は学習塾になっている場所に個人商店があり、老夫婦が経営していたんですが、まー仕入れも手入れもすっちゃかめっちゃかで、店内のおもちゃはほこりがかぶり、昭和50ねんだいそのまんま。下手すりゃ40年代のようなたたずまいで賞味期限の切れたお菓子も売っていて「あらら、ばあちゃん、これだめだってよ」なんてじいちゃんがほのぼのしゃべるし、タクシーの運転手さんがガムを買いに来てもしょっちゅう売り切れ、「こんど仕入れるからなぁ」という口約束で終わる。
 外にある雑誌も長いこと日に焼けて色あせ、下手すりゃ半年前のを売っているし、エロ本まで堂々と。

 ガチャポンで当たりが出ても「あー当たったかぁ。よかったなぁ」でおわり。そこら辺のモノ持って行けと、カレンダーが当たったのに仮面ライダー変身ベルトのばったものがもらえるし。

 でもいい店だったなぁ。