旧民主党時代、あれだけ長く続いた自民党政権を倒し、かなり期待したもののがたがたにしてしまい、あっさり政権を渡せばやれ「あれは我々の政権時代につくったもので・・・」だの、上げ足取って反対ばかりし、対案を出さず「過半数割れに追い込む」ことのみにしゃにむにアホみたいにして、名前や頭変えても見たいな。
政治家個人個人は選挙では人面良かったり、本当にいい人だったりしても、組織に入ると国会でも県議会、市議会でもろくなのがない。茶菓子代2000円余りに「2」を書き加えてピンハネしたり、移転先の市場の盛り土していないのを知らなかったと、ぼけた元知事が今日になって自分が言ったような内容の記事がYahoo!に出ていたなぁ。
ところで「盛り土」は「もりつち」「もりど」どっちなんだろ?
父親清三の後を受けて当選し、官房長官や防衛庁長官などを歴任し、表向きは華々しく、地元事務所は「清三会館」といって、大きな柿の木があって近所の婆さんたちが散歩や買い物がてら腰掛けて話し込んでいる和やかさがあった。
本人も何度かあったこともあるが第一印象は「頭がでかいなぁ」と。
高速道路はできたときは「加藤道路」と揶揄し、空港も引っ張った半面、肝心の農家には冷たく、あまりいい印象はない。
リべラル発言であののどかな事務所も放火され、初当選以来張ってあった歴代のポスターやら思い出がすべて燃えた。幸い母親は美容室に行っていて無事だったが。
三女鮎子に婿をもらわせ、跡継ぎ仕様としたらあのゲス議員で今の嫁との間に出産したばかりで不倫したあの男と離婚。乳飲子と天秤かけながら娘が地盤を引き継いだが、次期選挙も対抗馬が元議員再出馬を模索していて怪しい。
「先生」っていうのは、なんか命拾いした医師とかのイメージがあるなぁ。