夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

主治医よりも信用されやすい、テレビ、雑誌の「あの薬は飲むな」

イメージ 1
 本題の前に、関東地方で地震が相次いでいる。
 気象庁は注意を呼び掛けていますな。

茨城県南部震源地震相次ぐ しばらく活動に注意

茨城県南部を震源とする地震が相次ぎ、今月17日と20日朝の2回にわたって関東地方で震度4の揺れを観測したことについて、専門家は「茨城県南部はもともと地震活動が活発な地域で、今後もしばらくは活動に注意する必要がある」と話しています。
続きを読む
気象庁の観測によりますと、茨城県南部を震源とする地震が相次いで発生し、今月17日の昼すぎと20日朝の2回にわたって、茨城県や埼玉県、栃木県など関東地方の広い範囲で震度4の揺れを観測しました。震源の深さは40キロから50キロ程度とほぼ同じ場所で起きていて、地震の規模を示すマグニチュードはいずれも5.0と推定されています。
これについて気象庁は「いずれの地震も陸側のプレートと、その下に沈み込んでいるフィリピン海プレートの境界で起きたとみられる。この地域では、過去にもマグニチュード5程度の地震がたびたび起きていて、活発な時期と落ち着く時期を繰り返しながら続く傾向があり、この数日は地震活動がやや活発になっている」と話しています。
一方、関東地方の地震のメカニズムに詳しい、東京大学地震研究所の古村孝志教授は「茨城県南部はもともと地震活動が活発な地域で、今後も同程度かやや規模の大きな地震が起きる可能性があり、しばらくは地震活動に注意する必要がある。また、この地域では最大でマグニチュード7程度の大地震も想定されているので、ふだんからの備えも進めてほしい」と話しています。

 さて、巨泉さんもなくなった。
 技工士の親父が、結婚式とか「義歯」の納期が近づくと残業して遅く帰ってきて、風呂入ってテレビをつけると11PMの巨泉さんがいたり、ハウマッチが大好きで見ていましたね。

 5年前に入院した時、暇つぶしに買って読んでいた雑誌の巨泉さんのコラムを楽しみにしていました。
 なんか『モルヒネ過剰投与の影響』とか言われ、医療ミスっぽいかきかたをしていましたのが引っかかる。

 医者というと最近「この薬、やっぱり飲むな」、「このリストの薬は死につながる」と、やたらあおったり、「これは食べろ」、「これさえ食べれば健康にいい」というテレビや雑誌をうのみにし、薬を飲んでくれない患者さんがやんやいて困ると、Twitter仲間の医者が言っていた。
 中には脳梗塞疑いで入院しているのに、降圧剤は副作用があると、冷凍こんにゃくを頭に張ってくれと頼む患者がいたり、血糖値管理している患者が「肝油」たが「サメ油」を取りすぎてリンがべらぼうに高くなって緊急入院したとか、いたという。

 本屋を見ても「コメは食うな」「3食食うな」「パンは食うな」何喰えばいいねんみたいな。(^_^;)

 薬も漢方薬も副作用はあるし、製薬会社とちょぼちょぼな関係で薬漬けする医者は一握り。たいていそういう患者さんは幾つかの科や医院をかかりつけし、お薬手帳や統一した薬局を使用していないからかと。

 なんでもこの手の本をバンバン出したがる出版社があり、一度手に取ってみてほしい。