高校野球予選も、大相撲も熱戦が展開されていますが、リオオリンピックも1か月、
パラリンピックも2か月切りましたね。応援イラストを描かねば。
ところで、ずーっと気になっていたのだが、写真の陸上、
福島千里選手のおなかのテープ。「
北斗の拳の秘孔?」かとおもったら、今日の
朝日新聞に載っていた。
※記事一部有料
陸上の日本選手権女子200メートルで
日本記録を出し、
リオデジャネイロ五輪の代表に決まった
福島千里選手(28)。おなかに貼られたベージュ色のシールが目立っていた。貼ると速く走れるの?
シールの正体は、「EK―6000」という商品だ。福島選手のケアを担当する福光悠介トレーナーが院長をしている
札幌市の
整骨院で治療用に開発された。
8種類の天然鉱物を粘着面にすり込んだといい、鉱物の種類は「企業秘密です」。価格は120枚で6800円。「
東洋医学に基づき、体のツボに貼ることで、本人のもつ
自然治癒力をより引き出す効果を狙う」という。福島選手は昨年から内臓
疲労を軽くすることを目的に施術してもらい、「とても感触が良い。温泉に入ったような、身体の可動域が広がったような。そんな感覚があります」。
ちなみにテープ張ってうんぬんより、その提供したコーチなどとの信頼関係が重要だと。
われわれがテープというとこっち
因みに我が家の寺の住職そっくりです。