さてダイエットがてら、タレントの伊集院光さんが「江戸33観音巡り」を完結させたらしい。
その裏話は上のユーチューブをクリックして聞いていただくとして、御朱印と署名をきちんと順番通り、しかもすべて手がきてせ帳面に書いてもらっていることがすごく珍しいとか(書く人が不在で、あらかじめ書いた紙を張り付けていくらしい)本人曰く「ばぱぁに褒められて俄然やる気が出たものの、番外というのがあってどう回るのかわからない」とかあった。
実は私の実家近くにも荘内巡礼の番所があって、やはり回られている方を見かける。
最近こう言った神社仏閣も、TwitterやらLINEやらやっていて素晴らしい。
さて昨日の『生前退位」早い話が親父は生きているうちに遺産相続とか、家主を譲りマスみたいなもので、明治以前は124代中半数近くは結構あったらしいのだが、宮家が乱立し派閥とかできちゃうと大変だからって、大日本帝国憲法時代に寄生し、もとい規制して、戦後の憲法でも皇室典範見直しで残っちゃったと。
なんだろ、「ただし、天皇のご遺志により、特例もありんす」みたいに付け加えちゃダメなの?
週休二日どころか、歌舞伎役者並みの公務やらあるし、「御用邸でご静養」も公務みたいに見えて、なんか死んだら交代よりはぱっと変えて、フェールアウトのほうがいいんじゃないのかなぁ。
安倍政権の憲法改正は、ここが先になるのかな。