夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

印刷屋からしてみれば…高須先生の本回収騒動

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 もう舛添都知事は何でもありだね。
 ちゃめが「夜だるまが都知事になれば、あへよちゃん(桃色円盤のことを言う)買えるんじゃね?」というが、冗談じゃな…いいかも(^_^;)
 ただこれだけのことをして辞めさせない都議会も、あれだけ視聴率がた落ちながら、藤井フミヤの息子をアナウンサーとしてごり押しして入社させてご満悦な亀山社長がやめさせられないのも、何か後ろに巨大なのがあるんだろうね。根っこが。
 だからこの話は、暴露するが昨日突然の下痢と腹痛(神経性胃腸炎らしい。本日は良くなりました)で駆け込んだ近所の医院の待合室で見ていたが、速報に上げる気もならなかった。

 それよりも高須クリニック院長のことをかいた西原理恵子著「ダーリンは70歳」の裏話、「高須帝国の逆襲」が、発売後5日で不適切な表現があって、高須先生が訂正を拒否し、絶販にしたニュースが。

何があった!?高須委員長の本が絶版に...色々と凄いことになっている!

※要はこういうことらしい。
 昔は「士・農・工・商・穢多(えた):非人(ひにん)」という身分制度があって「お前のひいおじいさんは、とても情け深い人で“穢多も同じ人間じゃ。差別してはいかん”と言うて、穢多の子どもたちに餅を投げてやった。子どもたちがそれを拾って食べると“穢多の子は可愛いのう”と目を細めていた」と、ばあちゃんは言う。

上記引用部分について、日常の場において「穢多の子どもたち」に餅を投げ与えたという想定でこれを差別表現と批判する記事を書いてしまいましたが、実際には餅撒きをする祭事の場でのことだという。

 まあ、いわゆる悪気や差別ではなく、むかしから使っていて出てしまった「きちがい(釣りキチ三平の「キチ」もそれ)とか、こっちの言葉でいうちょぎ「片麻痺のこと」みたいなものなんでしょう。

 ちなみに小学館とは手打ちしたらしいとのことで、ダーリンは70歳を重版するらしい。ちなみにすべて西原先生に印税が入るとか。

 こういう場合、印刷会社は損害出ません。はっきり言って出版社の下請けなので、「発注された通りゲラあげてすっちゃって納品して金さえもらえりゃ」状態。

 因みに昔あったエッチな本は、開いたラインに入れるか、深夜に刷るらしいですよ。