夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

笑点ねぇ・・・

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 本題の前に、昨日昼、NHKニュース見ていて、県内ニュースになったらなんか変。
 最初自分の目が「飛蚊症(虫が飛んでいるように見える症状。白内障網膜剥離の初期症状とょうともいう)」かと思ったが違う。スタジオにでっけぇ「ハエ」。アナウンサーが匂うのかな。

 さて、きのうの笑点も生放送。放送では紋付き袴だった新メンバーの林家三平の着物は暫定的に「丁子色」という、薄茶色に。
 この色、ペイントで出すと難しい。
 簡単にメンバーの着物の由来ですが、諸説があって、一斉に選んでこれになったとかありますが、第1回目からカラー放送で、過去に海外ロケの際は、現地のスタッフに色でカメラ割りしていたとか。
春風亭昇太「銀ネズミ」若手大喜利司会の際は、いろんな色を着ていた
林家木久扇」~「黄色
三遊亭好楽」~「」~「林家九蔵時代、小円遊急死で入った古今亭朝次(現桂才賀)に、小円遊の青は着せるのは可哀想と、交換。好楽として復帰後に桃色。なお正式には「サーモンピンク」。かつてこの色は三笑亭夢之助三遊亭圓窓が着ていた。
三遊亭小遊三」、好楽が青の時代に笑点に演芸のゲスト出演した際、商売道具の「着物」を忘れ、借りたことがある。
6代目三遊亭圓楽」先代から譲り受けている。さお5代目は一時、ショッキングピンクだった。司会時は「
林家たい平オレンジ」師匠こん平のをうけつぐ。なおこん平は初期時、からし色。
桂歌丸黄緑」~「鶯色」~「深緑
季節ごとに生地が違うほか、盛夏には浴衣や白の麻の着物になる。

 三平に関しては私も悪い方の予感が当たったなぁ。まあ次は落語協会だろうとは思っていたが。
 ゼロというよりマイナスからだが、早く「カラー」「もち芸」を身に着けてほしいね。