夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

交通事故は避けたい、楽しい連休に。

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  昨日の眼科通院の時も冷たい雨でしたが、本日は桜開花前ぐらいの気温だったりする。北海道では吹雪、積雪。九州ではまたも大分で5強の激しい揺れになりました。


 思えば5年前も、震災一か月後に激しい揺れと、高圧電線が「たわんで」たがいにぶつかってショートし、東北のほぼ全域が一晩中停電になりました。この影響で、ようやく仮復旧に光が見えたライフラインが、さらに延びた記憶が。

 私も昨日の通院後に立ち寄ったイオンで、お釣りの中から微力ながら募金いたしましたが、これに(熊本地震)つけこんだ詐欺も相次いでいる。
 老人ホームを照会し、入所費用を肩代わりさせて肝心の入所者が来ないとかあるらしい。


  しかし寒い。来週は暑くなり、また下り坂と、どうも天気は周期的に変わるようで、何年か前の連休に似ていますね。

 この連休は昨日の眼科以降これといった予定はないのですが、来週は同級生が来る予定。そんななか、昨日の山形県遊佐町での事故は、あの辺を通ったことがあるだけにひゃっとした。

28日午後2時10分ごろ、遊佐町吹浦の国道7号で、大型観光バスの右前面上部に、対向車線からはみ出たクレーン付き大型トラックのクレーン先端がぶつかった。バスには乗客ら計17人が乗っており、うち16人が搬送。5人が打撲などの軽傷だった。
[http://yamagata-np.jp/img/videocamera.gif 動画はコチラ]

 酒田署はクレーンを固定していなかったとみて、自動車運転処罰法違反(過失致傷)容疑でトラック運転手(58)=北海道八雲町=から事情を聴いている。運転手は山形新聞の取材に「(クレーンは)固定していた。なぜ動いたか分からない」と話した。

 観光バスは宮城県登米市の山田運送が運行する東和観光バスの車両。同署によると、けがをしたのは乗客3人に加え、バスを運転していた男性(50)=仙台市宮城野区=と女性ガイド。

 調べによると、トラックは秋田方面に向かって走行中、付属のクレーンが回転して対向車線にはみ出し、擦れ違いざまにバスの運転席側のフロントガラス上部に当たったとみられる。バスとクレーンがぶつかった衝撃でトラックのライトが破損。破片が観光バスの2台後ろを走っていた福岡県北九州市小倉南区、会社員男性(64)のキャンピングカーにぶつかり、フロントガラスが割れた。

 バスは東北地方を巡る桜観賞のツアーで、秋田県にかほ市から鶴岡市の温海温泉に行く途中だった。トラックは大型保冷車をけん引しており、北海道函館市まで運ぶ途中だったという。

 事故の影響で現場は約1時間にわたり全面通行止めとなった。

 全国ニュースでも出ていましたが、あの辺は「内陸と省内を結ぶ(新庄回り)というのと、宮城県側に抜ける裏道のため、交通量も多く、震災時は高速が不通になり、唯一の県境道だった。」で、大型車も多く通るうえ、道幅が狭い。
 ただ今回のは、クレーンのアームがうまく固定していなかったうえに、そのまま走行していたという。よくあの衝撃でバスの運転手も運転ができたと思う。

 友人の親戚が、あのバス事故以降、さらに「お上」の監視が厳しくなり、改めて車種の点検や、更新で買い替えようとした車種を、安全機能付きのものに変更したりと痛い出費だが、利用者のことを考えるとそうはいかないとのこと。

 どうか連休中。事故に合わないように。