「パヤパヤ」はこちらでは、混んではいないが、にぎわっている、込み始めている、入り口にいっぱいいること。使い方は、
「駅さ行ったばよ、混んではいねけっどもパヤパヤっていだけー」という感じ。
何回かやったが、ざっと山形でも語尾に「べぇ~」「ずぅ」な山形弁と、「のー」な庄内弁に分かれる。
並べると
●でんちきのみ「乾電池のこと。「懐中電灯切れたから、でんちきのみ買ってこい」」
●け。くう「食べれ、食べる」
●どさ。ゆさ「どこに行くの。お風呂」
●まぐまぐでゆー「気持ち悪い。むかつきがある」
●きゃーわりぃおらぁ「ばつが悪い私」
●なんづげ・でな「おでこ」
●かもこちょすな!「男のアレいじるな(^_^;)」
●しんびらきった「正座などをしとてしびれた」
しかし甲州弁の「おまん、こっちこうし」(お前、こっち来て)は強烈だなぁ。