夜だるま昆布長の、カウントギリギリ!(;゚д゚)(つд⊂)

Yahoo!ブログより移籍いたしました、夜だるま昆布長と申します。自身障がい者で、施設に通所しながら、日々アビリンピックの練習や、個人新聞を製作しています。Officeむいんぐ代表。林家木久扇名付け人です。山形県鶴岡市。

車いすだと不思議な目線かも

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 春になった。
 わが鶴岡市は5月にもなれば、連休明けは各地で運動会。小・中学校、中学校の中体連という陸上大会、市民運動会など。最近は秋は行司が多くて、もとい(伊之助とかなにするんや)、「行事」がおおくて春というところが多い。

 運動というとやれエンブレムだ、聖火台がない、没になった競技場デザイナーが亡くなったとわーわー言っている中、パラリンピックも4年後になった。
 マツコ・デラックスさんが「お手伝い」と称していろいろイベントに参加していらっしゃる。
http://news.so-net.ne.jp/article/detail/1230602/?nv=c_article_related_photoマツコ「また違った角度からご協力」パラ競技を応援
日本財団パラリンピックサポートセンターは8日、都内で全国の小中高でパラリンピック競技の体験プログラムを実施する「あすチャレ! スクール」の概要を発表した。
 16年度は車いすバスケットボールをベースに実施し、100校3万人を目標にする。20年までに1000校50万人を目指す。会見にはタレントで同センター顧問のマツコ・デラックスも出席し、初めて車いすに試乗。「車いすに乗ると10センチの段差がどんなに恐怖か分かった。私もまた違った角度からご協力できるかもしれない」と話した。五輪とパラリンピックについては「開会式や閉会式は五輪とパラリンピックの前後に一緒にすればいい」と持論を語った。

 特別なこと、何かしらのアクションより、こういったことの方がよりインパクトになる。
 マツコさんも言っていますが、「車いす目線」は本と違う。わかりやすく言うとこの番組の…
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NHKニュースチェック11という、4月からスタートした番組。それぞれのマイクのわきにCCカメラがあって、時にこういう感じになる。
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 この角度が、私がこのスタジオにいると、こういう目線で見ることになるんですわ。ある意味たまらん。(^_^;)
 逆にスマホを自撮りボウなんかで高くして撮影すると、大体皆さんの立っている目線になりますよね。これが生まれつき車いすな私には新鮮に見える。

 こういうマツコさんみたいに、段差とかさりげないところを見直すきっかけになってほしいなぁ。